2024/11/16-17 五支部懇親山行 一乗城山

山行報告書

[カテゴリー] 五支部懇親山行 
[山   名] 一乗城山
[報   告] 東明さんの車に乗り合わせて、初めて通る冠峠のトンネルを抜け、福井へ向かった。福井の池田町はそば処のようで、昼食に塩つゆの蕎麦を初めて食べ、その素朴なおいしさに舌鼓を打った。宿泊場所となった「るぽの森」はとてもおしゃれで星野リゾートを小さくしたような施設で夜になると提灯が灯され、とても趣がある宿だった。

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恒例の講演会の後は待ちに待った懇親会。前回の五支部で顔見知りになった会員との再会や、温泉の話や山の話など、さまざまな引き出しを持った方々との話がはずみ、岐阜岳連製作の売れ残って困っていたカレンダーを売り込んでみたところ、欲しい人が多すぎてじゃんけんで勝った人が購入したという前代未聞の出来事が嬉しかった。

翌日は、朝倉氏の城跡遺跡の説明を受けながら一乗城山に登ったが、途中で雨が降り出し、山頂近くでは傘や雨具を着ての散策となった。下山し、直接東京へ帰る池田さんと別れてからの帰路は「福井と岐阜の池田町スタンプラリー」のスタンプを集めながらの、徳山や横蔵寺の紅葉鑑賞や道の駅での買い物三昧。あっという間の2日間で、濃密な楽しい時間を過ごすことができた。

[日   時] 令和6年11月16日~17日
[登 山 口] 福井県池田町 朝倉氏遺跡より
[参 加 者] 長屋 桂子・水谷 透・下畑 佐和子・高木 基揚・白木 貞次・東明 裕・
山本 善貴・池田 真由美・梅田 直美・小島 孝子 以上10名
[コースタイム] 9:00 出発 → 11:22 山頂 → 13:00 下山
[ヒヤリハット] 特になし
[記 録 者] 梅田 直美
[写   真] 梅田 直美

2024年11月16日