2024-07-06 星ケ城山816m・讃岐富士(飯野山)422m・屋島
カテゴリー 例会山行
山名 星ケ城山816m・讃岐富士(飯野山)422m・屋島
報告 予定通り美濃国分寺を3時に出発し、一路姫路港を目指す。予定通り6時40分に港に到着。船に1時間40分程乗り 福田港に着いた。そこで 四国支部の坂本氏も同乗し、寒霞渓へ向かう。こううん駅(ロープウェイ)乗り場で身支度を整える。
ロープウェイで行く人に見送られて猪谷登山口に(※この渓谷は1300万年の火山活動で誕生し、表12景、裏8景の奇岩怪石が堪能できます)舗装された急な坂道をユックリ歩むがキツイ。この上に小豆島第十八番札所 大師洞があり、お遍路さんもお参りに。大師洞から幟岳、直ぐ先に石門と続く。石畳みで整備された急な道を耐えて山頂駅脇に到着。しばしの休憩後、芝生で彩られた斜面をのぼり三笠山へ。そして星ケ城山の西峰、東峰の星ケ城跡で乾杯。山頂には 薄い岩板を積み上げたモスクのような塔に仰天。昼食後山頂駅へ。そして、鷹取展望台、四望頂で展望を楽しみ、女羅壁、烏帽子岩を見ながら下山。一休みの声が上がると其処はこううん駅手前でありました。
二十四の瞳 岬の文教場で 1・2年教室、3・4年教室、5・6年教室では 皆さん ズート若かりし頃に戻って 机・椅子・教壇の感触に浸っていました。映画村は時間なしで無しになりました。
土庄港から高松港へフェリーに1時間乗船。
翌朝、ホテル近くの「さぬきうどんこがね製麺所」で念願のさぬきうどんを食べて出発。ナビの到着地を間違えたのか 可笑しなルートで野外活動センターにつく。岐阜の金華山と同じで、暑い中大勢の人が登っている。
登り口にビニール袋と砂が用意されていて上方に運んでください。との旨が示されていた(1日1石運動)。3合目で迂回して斜面に沿い左周りで進むと、途中の展望が楽しめるらしい。下山者に「おはよう」の声かけユックリ上がる。五合目からは、我拝師山、八合目からは瀬戸大橋と沢山楽しめた。頂上でユックリ休憩し下山。
屋島小学校近くのコミニティセンターに駐車して表遍路道を登る。コンクリート舗装だが歩き易い。84番所屋島寺は大きな寺院でした。談古嶺からは源平合戦の古戦場「壇ノ浦」全体見渡せ感嘆! 那須与一の扇の的辺りも確認。南嶺から北嶺の鞍部では痩せ尾根で崩落防止のワイヤーが張り巡らされていた。最北端の遊鶴亭でパノラマを楽しむ。(若き日の昭和天皇の皇后がここでの風景を絶賛し、「遊鶴亭」と命名したといわれている)。
琴電屋島で 坂本氏に別れをつげ 一路岐阜に帰る。
日時 2024年7月6日 ~ 7月7日
参加者 L今峰正利 青木日登美 井上美智子 小島孝子 小林和男 清水友子
高橋奈緒子 竹中佳美 長屋佳子 林靖子 日置文夫 山住里美
横田昭夫 渡部慶洋 坂本土代 計15名
コースタイム 6日:こううん駅9:50―大師洞10:20―山頂駅11:30―星が城山
12:20~12:50―山頂駅13:20―四望頂13:30―こううん駅14:20
岬の文教場13:00~15:00
土庄港16:15―高松フェリー埠頭17:15―宇多津グランドホテル18:30
居酒屋遊食房20:00~21:00
7日:こがね製麺所6:00~6:30―野外活動センター7:50―飯野山9:10~9:20―野外活動センター10:20
屋島コミニティP11:50―屋島寺山門12:40~13:00―遊鶴亭14:10―
北嶺登山口14:40―琴電屋島15:00―美濃国分寺21:00
ヒヤリハット なし
記録者 今峰正利
写真 ?
寒霞渓 大師洞
星ケ城山 山頂
二十四の瞳 文教場
さぬきうどん や
飯野山 祠の猫
飯野山 山頂
屋島 屋島寺山門
北嶺下山