2023/06/25 籾糠山

[山名] 籾糠山


[日時] 2023年06月25日(日)

[登山口] 天生峠

[参加者] 日本山岳会岐阜支部 25名
[コースタイム]
S天生峠 08:25 → 08:50 天生湿原北側分岐 08:54 → 09:02 天生湿原 09:08 → 09:17 天生湿原南側分岐 09:18 → 09:25 カラ谷分岐 09:33 → 10:29 木平分岐 10:47 → 11:03 籾糠分岐 11:04 → 11:24 籾糠山 12:03 → 12:23 籾糠分岐 12:34 → 木平分岐 12:43 → 13:02 木平湿原 13:09 → 13:49 カラ谷分岐 13:59 → 14:03 ミズバショウ群生地 14:07 → 14:13 カラ谷分岐 14:21 → 14:24 天生湿原南側分岐 14:31 → 天生湿原 14:32 → 14:55 天生峠 15:00 → 15:04 ゴール地点G

今回の山行には、多数の参加者があり、全員で楽しむことができました。みずみずしい湿原と花々を求めて過ごす一日は、刺激的でありながらもリラクゼーションを提供するものでした。その環境は、再訪問者さえも喜ばせ、フレッシュな花々を見ることは、心を癒やし、記憶を刺激するとともに脳トレにもなりました。


今回の訪問者数は25人に上り、参加者の増加はこの山行を一層楽しいものにしました。しかし、それは同時に企画者に大きな責任をもたらしました。特に、担当者であった「ごくみさん」は、参加者全員が楽しむことができるよう、様々な事を考え、夢にまで影響を受けるほどでした。


参加者間での豊かな対話と探求は、鳥類や野生の花々に関する知識の共有につながりました。ミソサザイとの遭遇やコルリの鳴き声、ランの咲き乱れる様子は、全体の進行を遅くするものの、それが新たな観察の機会を提供しました。


いくつかの提案も登山中に出され、この山を1年間で季節を変えて何回も訪問するという新たな企画案が挙がりました。

 


この山行は、参加者全員が豊かな自然と接触し、その中で癒やされ、楽しむ場となりました。一日を通して、籾糠山は何度訪れても満足することができる、という参加者全員の感想に皆同感です。これからも、日本山岳会岐阜支部は、さらなる山行の機会と共に、これらの経験を提供し続けます。

2023年06月25日