2023/02/12 蓼科山 岐阜支部&東京WV部との合同山行
参加 19名: 岐阜15名 東京4名
S女ノ神茶屋・蓼科山登山口10:10 - 11:22標高2110m標識11:27 - 11:38幸徳平 - 13:14蓼科山 - 13:17蓼科山頂ヒュッテ - 13:26蓼科山13:28 - 13:29蓼科神社奥宮13:35 - 13:36蓼科山 - 14:02蓼科山頂ヒュッテ14:03 - 14:04蓼科山 - 14:56幸徳平14:57 - 15:07標高2110m標識15:15 - 15:57女ノ神茶屋・蓼科山登山口G
日本山岳会岐阜支部と東京WV部の初めての合同企画で蓼科山へ。岐阜支部の百名山企画に東京チームがジョイントする形とした。日本山岳会 岐阜支部にも20代の若者が3名も増えたため、今後の若手の横のつながりを促進するため支部を超えての活動を行うことを目的とした。
同時に、初めてアイゼンを付けての山行のメンバーもいたため、雪山の訓練も兼ねた。東京のメンバーも雪なれていないため、良い実践訓練になったと思う。
お天気は残念ながら、森林限界より上は暴風とガスであった。風が強く山頂はずっと雲がかかっている状況であった。それでも全員で上がった山頂では気分が高揚する。ときおり見せる晴れ間に歓声を上げながら山頂でゆっくりとした時間を楽しんだ。
寒風の吹きすさぶ山頂で皆で熱く記念撮影をし、これまた熱いお風呂に入って帰路に着いた。東京の方々との登山は初めてであったが、うまく連携も取れて良かったと思う。日本山岳会の魅力は全国に支部があることであり。登山者の層と幅が広いことだ。これからも良い仲間とのつながりを通して、素敵な山登りができればと思っている。