2023/01/15 登りたくない山シリーズ

1 月例会山行( 登りたくない山シリーズ)

養老山脈北部

美 濃国分寺 駐車場 8 : 0 0 - 沢 田バス停 8 : 3 0 - 二度目林 道合流点 1 0 : 0 0 - 点名沢田村 10 : 45 - 林道から取り付き点 11 : 25 - 点名・ 奥山 12 : 05 ~ 12 : 35 - 奥山取り 付き点 1 3 : 0 5 - 二 度目林道合 流点 1 3 : 5 0 - 沢 田バス停 1 4 : 4 5 - 美濃国分寺駐車場 15 : 10

養老山脈の北端、 沢田のバス停に車を停め、 沢沿いの林道に入る。 林道が沢を渡る手前で左手の杉林に入り屋根の末端に取り付く。 尾根筋は一部急な個所もあるが、 昔の道がしっかり残っており藪もなく歩きやすい。 一度林道に出会うがやり過ごし、 二度目に出会った所から林道を辿る。 林道が点名・ 沢田村の山腹をトラバースする手前で左の林に入り、 そのまま高みを目指すと点名・ 沢田村の三角点。


その先戻ると地形が分かりにくいと思い、 そのまま西に向かうと林道に出会う。 林道を稜線との合流点まで辿り、 そこから尾根に取り付き急斜面を直登する。 藪はないが尾根は広く道らしきものは見当たらない。 所々に古い赤布がついているが、 下りが心配だ。 登り切ったピークから左に向かうと少しの距離で点名・ 奥山の三角点。 そこで食事とする。

下りはやはりピークからの下りでルートを見失い、 下りた所は取り付き点から 20 m ほど右だった。 その先林道でなく稜線を辿るが、 再び林道に出会った所は点名・ 沢田村の取り付き点からやはり 20 m ほど右だった。 その先は登りに通った尾根筋を辿らず、 そのまま長い林道を下る。


なお、 季節的にワカンや軽アイゼンの持参は指示したが、 予想通り雪は日陰に少し残っている程度で全く必要なかった。 昨年のボンテンとは大きな違いだった。

 


2023年01月15日