2026/06/14 自然観察会 入笠湿原・入笠山
2026/06/14 自然観察会 入笠湿原・入笠山
山行報告書
[カテゴリー] 自然観察会
[山 名] 入笠湿原・入笠山(にゅうかさやま)1,955m
[報 告]
今回は講師の先生をお招きして自然観察会を行いました。特に蘭系に詳しい先生で希少な野草を保護したり増やしたりの活動をされています。9時ぐらいに富士見パノラマリゾートに到着し、ゴンドラリフト券を各自購入しました。観察会初心者の私は散策のガイドブックを購入しました。ゴンドラは8人乗りで大体4人ぐらい各自乗車し10分位で一気に1050m~1780m上がります。乗りながら八ヶ岳の山々を眺めることができ、天気がもう少し良ければ素晴らしい景色だと思いました。午前中は曇り空でガスがあり涼しい気候でしたが過ごしやすくもありました。
ゴンドラを降りて参加者の皆さんで山野草観察をしました。ラン科の釜無ホテイアツモリソウは希少な植物で野生蘭の王者のため保護をされていましたが咲き終わったあとで残念でした。キバナノアツモリソウ、イチヨウランも希少なお花で10年かけて保護をされたそうです。葉が1枚だけつくことに由来があり、ガクが目立ちその先に花がありました。ニッコウキスゲなどを鑑賞しながら写すコツをメンバーにアドバイスを頂き有難かったです。
その後入笠湿原へ向かいました。南アルプスでは湿原は珍しくシカよけの柵の扉を開けて木道を歩きアヤメ、レンゲツツジが朱紅で色鮮やかで緑の湿原に映えていました。他にもササバギンラン、ウマノアシガタ、クリンソウの群生、日本すずらん(6月上旬が見頃です。蘭科ではないそうです)マイヅルソウ、シロバナヘビイチゴを見つけました。詳しい人はさらに観察して見つけていると思います。
その後マナスル山荘で入笠山と花観察のグループに別れそれぞれ楽しみました。登山口から山頂までは30分~40分ぐらいで到着し頂上は曇り空でしたが記念写真を撮り、休憩と昼食をとり下山しました。その後、花観察班と合流してゴンドラ山頂駅で皆さんと写真枠に入り和やかに記念写真を撮りゴンドラの中でマウンテンバイクを楽しむ人を眺めながら降りました。季節によって色々な湿原の花、山野草が楽しめる場所で、のんびり過ごし記念の野草の苗もあり、季節折々に楽しめて色々な山野草を知ることができる観察会でした。
[日 時] 2026年6月14日(日)
[登山口] 入笠山ゴンドラ山頂口
[参加者] 参加人数:16名(講師1名を含む)
[コースタイム]
9:13富士見パノラマリゾート→10:03ゴンドラ山頂駅→10:11野草公園→11:27入笠湿原→11:39山彦荘小休憩→11:45入笠山登山口→12:24入笠山山頂→昼食→12:45山頂出発→13:30ゴンドラ山頂駅→14:30駐車場
[ヒヤリハット] 入笠山山頂から下山途中でグループと離れてしまい分岐を見落として仏平峠まで下りました。
