2026/01/18 バリエーション登山 天狗山

2026/01/18 バリエーション登山 天狗山
山行報告書
[カテゴリー] バリエーション登山
[山 名] 天狗山

[報 告]


今回の天狗山登山は、揖斐川上流域にある藤橋村エリアR417沿いの管理用階段が登山口のようだった。
参加者18名、登山口付近には駐車場は無かったので国道沿いの駐車スペースを利用した。
登山口の短い管理用階段の先は、いきなり落葉と薄雪の混ざった滑りやすい急登だった!
徐々に雪が深くなり、こまめな休憩を摂りながらすすんだ。樹林を抜けた鉄塔から東南方面の眺めは奥美濃の雪山が広がっていた。
天狗山の雪のない時期は藪が深く困難なルートだという。この時期が登山に適しているようだ。
標高が1000mを超えたあたりから振り返ると雪化粧の奥美濃山脈が一望、冬山ならではの美しさを堪能できた。
上りはトレースがしっかりあったので、ラッセルすることは無かったが、度々深みに足がハマりすすんだ。
天狗山頂に到着できたのは11時頃、全員ズボ足で登りきった。ぞくぞくと登頂してきたメンバーの笑顔が印象的であった。


黄砂の影響で御嶽山や白山までの眺望は無かったのは少し残念だったが、頂上から眺める雪山の景色は格別であった。
下山時はわかんやスノーシューを装着して11時40分頃に出発した。
下山は新雪を堪能しながらそれぞれのペースですすんだが、数人のメンバーは樹林の根本付近、新雪深みに足がハマり、わかんを装着した足が抜けず脱出に苦戦していた。ピッケルで周囲の雪を掻き分けないと抜け出すことができないようだ。
標高400m付近では雪が溶け少なくなっていたので、わかんを外した。
それから先、落葉とベタ雪交じりの悪路で滑りやすく、多くのメンバーが転倒に苦戦したが無事に全員下山できました。
集合場所の道の駅織部の里へ戻り、山行を締めくくり解散した。
今シーズン初めての雪山であったこともあり、下山後は疲労感があったが、天候も良く美しい雪山を皆で堪能できて爽快な山行となりました。

[日 時] 2026年1月18日(土)
[登山口] 北東尾根登山口
[参加者] 参加人数:18名
[コースタイム]
北東登山口(7:16)…鉄塔(7:45)…1050m(10:38)…天狗山頂上(11:00) [休憩40分]…北東登山口(14:18)
[ヒヤリハット] 樹林周囲の新雪直下の空洞にハマると単独で脱出が困難、根元周囲に注意
下りに登山道にて落葉・ベタ雪が続くルートは容易く転倒した。足元のグリップ状況を確かめながらすすむ

2026年01月18日